
金田康平×PAMPA OX ORIGINALE×下北沢
PALLADIUMと<下北沢にて'18>のコラボレーションポスター第二弾に登場したTHEラブ人間の金田康平(Vo.Gt)さん。
今回は金田康平さんと開催会場となる下北沢の街をPALLADIUMのアイコンであるPAMPA OX ORIGINALE(パンパ オックスフォード オリジナーレ)と共に探索。フォトシューティングを敢行し、音楽やファッションとの関係についても話を聞いた。
音楽と私


音楽を他の何かに例えることはできませんが、音楽は出逢ってから僕を一度もがっかりさせたことがありません。
だから僕も音楽をがっかりさせるわけにはいかないなと思っています。
ファッションと私


裸で歩いていたら捕まるから洋服はできたんだとは思いますが、
ファッションっていうのは自分という人間の現在のテーマを具現化するためのものではないでしょうか。
今の自分はこういうものだっていうアティチュードです。
下北沢と私


下北沢は僕にとってカッコいいと思うものの指針でした。以前までは、どの路地を歩いていても自分にフィットするものと出会えるところが大好きでした。時は経って、僕の好きなもの、ほとんどの店がなくなって、都市開発が進んで、居心地は以前とだいぶ変わりました。
下北沢が自分にとって、これからもずっと大好きな街だと言えるかどうかの分岐点にある時期だと思います。ここからもう一度面白い街になれるかなれないかの瀬戸際、踏ん張りどころかと思います。
そういうのぼりくだりがあることも、ひとつの醍醐味です。
靴と私


靴もまたファッションと同じく、自分という人間の現在のテーマを具現化するためのものだと思います。
今回履かせていただいた靴も、2018年の終わりから始まる自分のアティチュードのひとつです。
金田康平 下北沢探索 『 OTHERCUT|GALLERY 』 文末掲載
Photo by Mayumi Komoto
Special Thanks:下北沢&下北沢にて'18
PALLADIUM
PALLADIUMは、航空機タイヤを製造していた際のキャンバス地と加硫ゴムを組み合わせた製法を応用し、1947年より耐久性に優れたキャンバスブーツをつくり始めました。当時、フランス軍から、「熱帯地方で使用するための快適で耐久性に優れたシューズをつくってほしい」という依頼を受け、完成したのが、70年の歴史を経た今も履き継がれている「pampa(パンパ)」シリーズです。
創業70年となった2017年に、「pampa」 黎明期の雰囲気を再現した『PAMPA HI ORIGINALE(パンパ ハイ オリジナーレ)』『PAMPA OX ORIGINALE(パンパ オックスフォード オリジナーレ)』の2モデルを発表。世界で最も伝説的とも言われるフランスの外国人部隊の歴史の1ページを飾ったブーツが、70年の時を経て、蘇りました。
金田 康平
(THEラブ人間)
下北沢にて’18

今年で9回目を迎える、下北沢のBAND、イベンター、
商店街、お笑い、演劇、雑誌、ラジオまで巻き込んだ
サーキットイベント<下北沢にて>。
PALLADIUMと一緒に、待ち合わせは下北沢で!
DAY:2018.12.01(SAT)
PLACE:GARDEN / SHELTER / 251 / 440 / BASEMENTBAR / THREE / 近松 / MOSAiC / Daisy Bar / Laguna / ERA / GARAGE / WAVER / レインボー倉庫 - PALLADIUM ステージ - / しもきたスクエア(野外シェージ) / アイパーク(野外シェージ)
ARTIST:約120組
TICKET:ADV ¥4,000 (別途ドリンク代必要)
✻受付期間 2018/10/26(FRI)21:00~11/30(FRI)23:59
MORE INFO 下北沢にて'18
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