今春に続き、フランスのブーツブランド『PALLADIUM』(パラディウム)は、イギリスのデザイナーChristopher Ræbrun(クリストファー・レイバーン)とのコラボコレクションを発表。日本初登場となるレイバーンコラボは、S-Rush原宿店や代官山のセレクトショップELIMINATOR(エリミネイター)など店舗限定で、10月20日(土)より発売を開始します。
PALLADIUM X CHRISTOPHER RÆBURNコレクション
2度目となるPALLADIUM X CHRISTOPHER RÆBURNコレクションは、海の美しさと儚さを表現。革新的なデザインと持続可能なインテリジェンスをコアにし、都市の安全を守るカラーであるオレンジやイエローをコンビネーションカラーとして採用したことで、よりユニークなコレクションとなりました。
アウトソールやトゥーキャップ、アッパーの裏生地やインソールの表生地など、シューズの各パーツにリサイクル素材を採用し、Christopher Ræbrunの掲げるリメイド精神が、フランスミリタリーをルーツとするパラディウムの持つヘリテージとマッチ。都市探検に最適なコレクションとなりました。
クリストファー・レイバーンについて
Christopher Ræburn(クリストファー・レイバーン) はロンドンを拠点とするデザイナー。2006年にロンドンのRoyal College of Artを卒業すると、フリーランスのパタンナーを経て、2008年にブランドを立ち上げ、その年のロンドンファッションウィークで注目を集めた。「Remade(作り直す)」「Recycled(リサイクル)」「Reduced(削減)」という3Rの考えに基づき、軍の放出品や不良在庫を最先端のコレクションに再生。ヨーロッパ各国の軍隊で使われたパラシュート素材を使ったコレクションやスイスのナイフメーカー VICTORINOX(ビクトリノックス)との取り組みで知られる。2018AWコレクションでも、ロシア海軍の古いブランケットやデンマーク軍の古い軍用毛布をリメイドしたアウターを発表。エシカル(倫理的、社会や環境に貢献)な取り組み、持続可能で知的なファッションデザインを行う。
【OFFICIAL SITE】www.christopherraeburn.co.uk
LINE UP
Pampa Hi Night SQD WP
パンパハイ ナイト スクウィッド ウォータープルーフ
PRICE:¥19,800(tax incl.)
SIZE:25.0, 26.0, 27.0, 28.0cm
日本ではフェスシーンを中心に人気を博している「パドルライト」をベースにしたウォータープルーフモデルに、ダイオウイカを大胆にデザイン。ヒール部に取り付けたヒールループは、ペットボトルをリサイクルしたナイロンテープで、都市を守るカラーであるイエローを採用。
Pampa Recrow K
パンパ リクローK
PRICE:¥25,300(tax incl.)
SIZE:25.0, 26.0, 27.0, 28.0cm
ダブルモンクストラップを思わせるアッパーが特徴的で、インソールやアウトソール、トゥーキャップにリサイクル素材を採用。海の美しさと儚さを表現した印象的なカラーリングで、Christopher Rabrunの掲げるリメイド精神が 結実した一足。アッパーに伸縮テープが付いており、フラップの調整も可能です。
Pampa Recrow Neoprene
パンパ リクロー ネオプレーン
PRICE:¥27,500(tax incl.)
SIZE:25.0, 26.0, 27.0, 28.0cm
耐熱性や耐寒性に優れ、強度の強さから、ダイビングのウェットスーツやPCの保護ケースにも使われているネオプレン素材を採用したモデル。アッパーには伸縮テープが付いており、フラップの調整が可能。特徴的なカバーは、マジックテープで開閉します。